top of page

[日時]​ 2016年12月18日(日曜) 15:30開場 16:00開演

​[タワーホール船堀 大ホール]

​[アクセス]都営新宿線 船堀駅下車徒歩2分

[チケット]前売券500円 / 当日券1000円
*チケットのご予約・取り置きは右のボタンをclick!!!!

 

武蔵野音楽大学、及び同大学院修了。

R.リッチ、畑中良輔、畑中更予、R.ホルム他各氏 に師事。二期会、東京室内歌劇場、民音、紀尾井ホール、奏楽堂、詩と音楽の会、音楽の 友社、日本演奏連盟、正派合奏団、音楽工房、他主催によるオペラ公演及びコンサート、 自主企画のリサイタルなどに出演してきた。たくさんの邦人作曲家、詩人との交流を通 してその作品の初演、再演、作品発表を行っている。 また奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門における受賞作品の初演を20年以上にわた り任され、本年21作品に及んだ。これまでに多くの若手作品の受賞に尽力している。

「題名のない音楽会」、NHK-AM第2「新しい日本の歌」出演、NHK「FMリサイタル」 などで演奏が放送された。第1回奏楽堂日本歌曲コンクール第3位、第3回同コンクー ル第2位受賞。木下保賞を2度受賞。 現在、二期会会員、同日本歌曲研究会会員、同ドイツ歌曲研究会実行委員、二期会研究 会駅伝コンサート実行委員、青の会会員、日本演奏連盟会員、麻布童謡唱歌を楽しむ会 指揮者、宇都宮高校合唱部、東洋大学白山グリークラブ、燕友OB合唱団、アンサンブル

・エテルナ他ヴォイストレーナー、(公財)音楽文化創造編集委員、和泉短期大学および 秋草学園短期大学非常勤講師。 

ヴォイストレーナー 綱川達彦

国立音楽大学卒業。指揮を若杉弘、三沢洋史に師事。 卒業後は若杉弘のアシスタントを務める。 現在は二期会、日生劇場、東京室内歌劇場、新国立劇場を中心に活動している。 1997年12月東京室内歌劇場第90回公演ヒンデミット作曲「長いクリスマスディナー」(グローブ座)で正式オペラデヴュー。 1999年には小沢征爾指揮「ファウストの拷罰」の合唱指揮を 2000年8月には〈日生劇場サマーフェスティバル2000〉において、「くさびら」「羽衣(」谷川俊太郎脚本、小森昭宏作曲)の指揮を務めた。 また、2000年以降は芸大オペラ定期の合唱指揮を務めている。2002年5月の 東京室内歌劇場第100回記念公演「ファルスタッフまたは3つのいたずら」 では、怪我で降板した若杉弘氏の代役を急遽務め、公演を成功に導いた。 2003年は秋田建都400年記念オペラ「押し花の愛」(NHKBSで放送) スポレート実験オペラ劇場「椿姫」(京都春秋座) 2005年は韓国でコリアンチェンバーオペラグループ公演、 レハール「微笑みの国」ブリテン「真夏の夜の夢」を韓国国立劇場で指揮。 この公演は韓国KBSテレビでドキュメンタリー番組が制作・放映された。 2007年横浜シティオペラにおいて「ヘンゼルとグレーテル」 2008年にはブラジル移民百年祭で招待演奏をした。 現在、東京芸術大学オペラ科講師、アンサンブルエテルナ常任指揮者、 昭島いさなの会音楽監督。足利オペラ・リリカ指揮者。 

客演指揮者 千葉芳裕

​ピアニスト 大藤玲子

都立駒場高校音楽科、東京芸術大学音楽部器楽科ピアノ専攻を卒業。在学中より伴奏に興味をもち、 卒業後は日本オペラ協会、藤原歌劇団、二期会などでコレペテイトールとしてのキャリアをスタートさせた。 レパートリーはドイツオペラ、イタリアオペラなど、幅広く、枚挙にいとまがない。1985年に文化庁海外派遣員として 西ベルリンに留学、レースナー教授のもと、オペラ、ドイツリートのレッスンを受ける。1996年には文化庁 海外特別派遣員としてミュンヘンに留学してトリンボルン先生のもとで、ワーグナーのオペラについてレッスンを受ける。 新国立劇場のオープニングから約10年、音楽スタッフとして参加、海外の著名な指揮者と仕事をすることで、 経験を深めた。オペラのほかにも、リーダーアーベント、室内楽などのコンサートにも数多く出演。 国際声楽コンクールの公式伴奏者としても活躍。最近は後進の指導にも力をいれており、新国立劇場研修所には 長く勤務し、若手歌手の育成に努力している。現在、東京芸術大学オペラ科、新国立劇場研修所講師。 

bottom of page